男性ホルモンと前立腺がん

男性ホルモンと前立腺がん

 

 

勃起力増進の為に男性ホルモンが良く使われることが
ありますが、安易な男性ホルモン使用は前立腺がんの発生リスクを高めることになります。

 

男性ホルモンには数種類ありますが、男性ホルモンの大部分の約95%を占めるテストステロンは精巣で作られます。
前立腺がんは前立腺の細胞が異常増殖して起こりますが、テストステロンが大きく関係していると言われています。

 

 

前立腺がんには精巣の除去が有効で、昔はよく行われていましたが、
最近は男性ホルモンが前立腺に働きかけるのを阻害する薬が開発されたことから精巣の除去は行われなくなりました。

 

 

PSA値が前立腺がんの目安?

 

前立腺がんは、精液中のタンパク質の一種PSA値を調べることにより
前立腺がんの可能性を予測することができると言われています。

 

健康な人のPSA値はおよそ2~4ng/mL以下と言われています。
PSA値が4ng/mLを越え始めると危険値で10ng/mLを越えると50%以上の確率で前立腺がんが発見されるようです。